最新刊です!
イラスト、解説、対訳、CD所収
これ1冊で、オペラがわかる!
イラストオペラブックD 「アイーダ」全曲ハイライトCD&対訳付き
解説:加藤浩子  イラスト:ナカムラ ノリユキ
エチオピア征討軍の指揮官に任命されるラダメス。
身分をかくして囚われの身となっているエチオピアの王女アイーダは、
祖国への愛とラダメスへの愛の
板ばさみに苦しむ・・・・・・・・・・・

イラストオペラブックE 「トスカ」全曲ハイライトCD&対訳付き
解説:加藤浩子  イラスト:伊勢村えみ
愛するカヴァラドッシを救うため、悪漢スカルピアに我が身を差し出すよう迫られるトスカ。
そのとき鋭いナイフがトスカの目に入った、、、、、
「歌に生き、愛に生きてきたのに・・・・・・」
                        
株式会社 ショパン
クラシック 愛の名曲20選
2007年7月20日発行
クラシック 愛の名曲20選  名曲を生みだした女性たち

春秋社から出ている、「CDブック 愛の名曲」シリーズの第3弾、
「クラシック 愛の名曲
20選 名曲を生み出した女性たち」です。
CDつきで1,600円のこのシリーズは、第
1弾が「モーツァルト 愛の名曲20選」、
2弾が「オペラ 愛の名曲20+4選」と来て、第3弾で「クラシック 愛の名曲」をと
考え、ただ、通常のクラシック名曲集ではなく、原則として作曲家とその恋人や妻と
関連が深い曲、という視点で選曲、執筆しました。

 そのようなわけで、スタンダードなクラシック名曲集ではありませんが、
収録曲の背景を文章でお読みいただくことで、作曲家の人間像を身近に感じていただける本になった、と自負しています。

恋多き大作曲家、さまざまな愛と人生のかたち・・・読んで、聴いて、ストンとわかる CDBOOKです。

CD収録曲目一覧
購入はこちら
オペラを聴くコツ バレエを観るツボ
2006年9月15日発行

オペラを聴くコツ バレエを観るツボ

オペラ&バレエのあれこれを人気絶頂、女性評論家2人が語りつくします!!

オペラはなぜ死にそうでも歌い続けるのか・・・?

バレエはどうしてピチピチ白タイツなのか・・・?

オペラの謎、バレエの不思議を解きほぐす!
株式会社学習研究社
ビジュアルで楽しむ クラシック名曲案内
監修  2006年11月1日発行

ビジュアルで楽しむ クラシック名曲案内

コンサートの定番曲を厳選!

写真とイラスト満載で名曲の背景がひと目でわかる!
株式会社学習研究社
オペラ 愛の名曲20+4選
春秋社
オペラ 愛の名曲20+4選

聴いて 読んで 楽しむ絶好のオペラ入門
三大テノール、世界のプリマドンナ、カラヤン、ウイーン・フィル・・・
名演奏家勢揃い!!
CD−BOOK 
春秋社より発売中

*本体価格:1600円(税別)
*初版発行:2006-7
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「モーツァルト愛の名曲20選」(重版)
春秋社
CDブック モーツァルト愛の名曲20選春秋社

モーツァルト生誕250年記念出版。「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」「きらきら星変奏曲」「手に手を取って」など、とびきりの名曲20曲を、「愛」をキーワードに選び、解説したユニークな本です。演奏家はイ・ムジチ合奏団、ヘルベルト・フォン・カラヤンなど一流ぞろい、CDだけでも元が取れます!?大の音楽ファンでも知られる聖路加病院理事長の日野原重明先生に、推薦コメントをいただきました。

*本体価格:1600円(税別)
*ページ数: 106
*初版発行:2005-12
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「バッハの名曲25選」(重版)
(中経出版 2005年5月)
CD付き、さわりで覚える バッハの名曲25選

*本体価格:1600円(税別)
*ページ数: 112
*初版発行:2005-05

バッハ=暗くて重くて難しいイメージを一新。いつ聴いても飽きず、
かみ締めるほどに味わい深いバッハの名曲をCDで楽しめる。
文化庁長官、河合隼雄氏推薦!
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たちまち4刷!!
「オペラの名曲20選」

(中経出版、2004年11月)
CD付き、さわりで覚える オペラの名曲20選 (第3版発行)

一流の演奏家と歌手で聴きながら読む超入門書

オペラがぐっと身近になる一冊

付属のCDを一度聴いてみてください。どこかで聴いた覚えのあるあの曲、
実はオペラの曲だったのかと、きっと驚くことでしょう。
しかも、CDの演奏家・歌手はすべて超一流のメンバーです。
CDを聴きながら、作曲家の人間味あふれるエピソード、各作品の見どころ、多彩な登場人物の
心情を紹介した本書を読めば、オペラの世界がぐっと身近になることうけあいです。
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「人生の午後に生きがいを奏でる家」
(中経出版、2003年9月)
このHPのタイトルにもなっている、ヴェルディの建てた音楽家のための老人ホーム、
「憩いの家」の老音楽家たちへのインタビュー集。80歳、90歳、100歳になっても、
かくしゃくと前向きに生きる姿には胸が熱くなります。
彼らの若々しさの源は何なのか、どうぞページをめくってみてください。

メッセージの一例

「『老い』を悲しいと受けとめる人もいるけど、私は違う」
「自分から何かをすることが大切」
「(音楽を)続けていないと、魂が眠ってしまうの」

などなど、熱いメッセージが満載!元気になる1冊です!

「モーストリークラシック」「音楽の友」「ミュゼ」などに書評が載りました。)

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これまでに出版された主な著作をご紹介します。
「今夜はオペラ!」
春秋社、2000年、2刷)

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はじめての単著。いろいろとオペラ解説の仕事をするうちに、なんだか面白い解説書が
ないなあ、じゃあ書いちゃえ!と思って書いてしまいました。

オペラはお堅いものではなく楽しいもの、そしていろんな人間模様があるもの・・・・・
オペラ大好き!!の気分が伝わったら嬉しいです。

(「音楽の友」「東京新聞」「クロワッサン」「ミュゼ」などに書評、
「三田評論」に「執筆ノート」が載りました。)
「バッハへの旅」
(写真:若月伸一、東京書籍、2000年、3刷)


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バッハ没後250年という「バッハ・イヤー」に、バッハ大好き編集者の企画で実現した、
旅のエッセイ風バッハの伝記。写真撮影をかねて、編集者氏、写真家氏と3人で、
バッハの住んだ土地、歩いた土地を車で走破。

ほとんど写真集かと見まがうばかりの贅沢なつくりで、見る楽しみも味わえます。
(「日本経済新聞」「東京新聞」「公明新聞」「赤旗」「レコード芸術」「ミュゼ」などに書評)
「黄金の翼=ジュゼッペ・ヴェルディ」
(写真:若月伸一、東京書籍、2002年)

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トップページでご紹介したヴェルディの、写真入り伝記。
2001年のヴェルディ没後100年に出せるよう考えたのに、とても苦労してしまって
のびのびになってしまいました。

作曲家の伝記はとかくつまらないので、読み物として読むに耐えるよう、また当時の
時代背景を書き込んだので時間がかかって大変でした。でも自信作です。
絶対損はさせません!?
(「東京新聞」「音楽の友」「ミュゼ」「ミセス」などに書評、「三田評論」に「執筆ノート」)
「バッハからの贈り物」
(鈴木雅明氏との共著、春秋社
 (2002年、3刷)

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 世界的なバッハ演奏家、鈴木雅明氏との対談集、
 というかインタビュー(に毛のはえたようなもの)。

 バッハのことを話し出したら止まらない鈴木氏に、
 広く深く?バッハを語っていただきました。
 バッハ・ファン、鈴木ファンのおかげでたちまち3刷です。


「バッハからの贈り物」サイン会スナップ
(鈴木雅明氏と)


  (「朝日新聞」「読売新聞」「産経新聞」「東京新聞」「音楽の友」「レコード芸術」
  「モーストリークラシック」「礼拝と音楽」などなど書評多数
  asahi.com バッハからの贈り物 書評
そのほか、クラッシクファンに人気の、立風書房から出ている「200CDシリーズ」にも寄稿しています。
最近では大角欣矢さんと共同編集した「200CDバッハ 名曲名盤を聴く」「200CD アリアで聴くイタリア・オペラ」など。
最近のお仕事」ページもどうぞ